これの改良。

新しくなったデッキと変更したカード。

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・ホロンのレアコイル

ヒーリングエネルギーを採用したことにより再利用+色つきエネルギーの不足を解消するために増やした。

カブトプスにつける必要のある闘エネルギーは漂流者でサーチすることが出来るため事故を起こすことは少ない。

ただよんでくるを打てない場合が無きにしも非ず…。

・ニシキのネットワーク

ウツギはかせの育て方だとジラーチをサーチできないため変えた。

exが無いことがバレるかもしれない？

・TVレポーター

迷ってるポイント。まだ回し不足で適切であるか判断できない。

ドロサポに加えてトラッシュに基本エネルギー、化石ポケモンを能動的に捨てる事ができる。

ふしぎなアメなどを入れてる訳ではないから手札を蓄える必要が薄くてしっくりこない。

・ヒーリングエネルギー

自分自身初めてADV-PCGで採用するカード。

ほかの構築にも滅多に見ない(もはや見たことないかも)1枚であるがつけるだけでジラーチを逃がせたり器用な使い方ができる。

ふわふわのみを抜くことができるのもこのカードゆえ。

メインの用途は純粋な回復。カブトプスのこだいのこうらとオボンのみに加えてヒーリングエネルギーを使うことでかなりの持久力を得る。ハッサムex以上にしつこく戦える(ことを期待してる)。

・水晶のかけら

ドラゴンタイプメタ。わるいカイリューが厳しすぎたから一撃必殺の大技として採用。

ボーマンダexすらも一撃で倒せるからそういう場面をいつか作りたい…。

(エニシダ、)漂流者でサーチができるから必要なときに用意できるだろう。

・いかりの結晶

初手にくりだしたジラーチが倒されたりよんでくるで倒れることもしばしばあるので採用してみた。実戦ではまだ使ってないので評価は未知数。

持久力があるうえに進化ポケモン、非exと色々と噛み合うポイントがあるので活躍してくれそう？

エクストラクローでミュウexなどのタネex、エナジーストリームと2ターン続けて攻撃することでエネルギーを用意しつつ150ダメージを与えることができるので見れる範囲の幅は間違いなく広がっている。

オムスターδにつけることで最大110ダメージを非ex含めて与えることができるのも優秀。

まだ改良余地はありそう。

完成したつもりが苦手な構築があらわれ、それを対策してさらに強くなっていくことを実感できる…。

2019-03-20

ADV-PCG PCG5カブトプス+オムスターδ

まぼろしのもりのカブトプスとオムスターδで戦いカブトとオムナイトとジラーチで補助するデッキ。

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・デッキレシピ

PCG5 カブトプス x4

PCG5 カブト x2

ADV4 カブト x2

PCG7 オムスターδ x3

PCG5 オムナイト x2

ADV4 オムナイト x2

PCG6 ホロンのレアコイル x1

PCG2 ジラーチ x3

WCP エニシダ x4

PCG8 漂流者 x4

PCG3 ロケット団の幹部 x4

PCG4 ウツギ博士の育てかた x3

PCG5 怪しい洞窟 x4

PCG5 呪われたほこら x2

WCP バトルフロンティア x2

PCG4 オボンのみ x3

PCG8 封印の結晶 x2

PCG4 ふわふわのみ x2

PCG2 スクランブルエネルギー x2

ADV2 マルチエネルギー x2

基本闘エネルギー x4

基本超エネルギー x3

・全体の解説

タネはジラーチしかいないので必ずジラーチスタート。(60枚中7枚引いて3枚のジラーチの内少なくとも1枚を引く可能性は約30%)

怪しい洞窟とADV2カブト、オムナイトを出すのが理想手。

先1でんじしょうがいなどされたら詰み。

ADV2カブト、オムナイトでよんでくるを使いベンチに展開。

理想は

バトル場ADV2カブト

ベンチPCG2ジラーチ、PCG5カブト、PCG5オムナイト、ADV2カブト、ADV2オムナイト

あとはサポーターを駆使してカブトプスを立てて殴り続ける。終盤はオムスターδで締め。

・不利デッキ

・ハッサム単

戦い方のコンセプトは似ている。

ダメージの軽減で思い通りに戦えない。

バトルフロンティアを使いながらこちらもダメージの軽減を意識して戦う。

・ミュウライボ (ラフレシアexなど)

トレーナーロックで何も出来ずに終わる。

ただそれさえ乗り越えれば余裕で勝てる。

・カードの採用理由

・PCG5 カブトプス

このデッキの主力。脳死で殴っていいわかりやすいカード。

封印の結晶を付けてしまうとベンチの化石のポケボディー含めて自身も無効化されるので注意が必要。

・PCG5 カブト

自分ポケモンの弱点を無くすポケボディーが強力で採用。

これのおかげでオムスターδでもレックウザδexなどと戦えるようになる。

・ADV2 カブト

よびさます要員

・PCG7 オムスターδ

終盤になると非常に強力なアタッカーになるがエネルギーが重い。

超弱点がなく超タイプなのでサーナイトやジュペッタなどにかなり強い。

・PCG5 オムナイト

相手の抵抗を無視でき、わるいカイリューと戦う場合などは必須になる。

・ADV2 オムナイト

よびさます要員

・PCG6 ホロンのレアコイル

エネルギーが割とギリギリになので再利用とカブトプスのエナジーストリームで擬似的にエネルギーの回収などに使える。

カブトプスとオムスターδで必要なタイプが異なるのでそこの調整も兼ねている。

ウツギ博士の育てかたでサーチすることもできるので輝く機会が実は割とある。

・PCG2 ジラーチ

このデッキでかなり重要なカード。

何かのカードを削って4枚目を入れてみるのもいいかもしれない。(その場合はだいたい40%で引ける)

序盤に必須になるカードが多いので採用するタネポケモンで最もシナジーが合う。

・WCP エニシダ

サポーターとスタジアムがほとんどなので腐ることが少ない。

ドローするなら的確に必要なカードを持ってきた方が良くないか？となり4枚採用された。

初手で必ず怪しい洞窟を使いたいので削ることはできないカードである。

中盤からは必要なスタジアムとサポーター2か3種類を持ってくることが多い。相手からしたらロケット団の幹部を使いたいが序盤から中盤はサイドレースはこちらが不利な場合が多いので問題はない。

・PCG8 漂流者

次に続くサポーターのサーチと必要なエネルギーとオボンのみやふわふわのみを持ってくることができるかなりの便利カード。

・PCG3 ロケット団の幹部

事故回避用あるいは相手の事故を誘発する最強便利ドロサポ。

ドロサポはこのカードのみである。

・PCG4 ウツギ博士の育てかた

ジラーチ以外すべてのポケモンをサーチできる。事前に漂流者で手札に2枚目のエネルギーを用意しておけばかなり使いやすいカードであるがカードが揃ってない状態で引くと辛い。

初手でADV2カブト、オムナイトをサーチすることもあるので3枚いれている。

・PCG5 怪しい洞窟

このデッキの最重要カード。これがなければ何も始まらないので気合いで引く。

・PCG5 呪われたほこら

ポケパワー持ちはジラーチしかいないのでこちらの被害はかなり少ない。

ダメージの軽減と回復を繰り返すデッキなのでターンを稼ぎやすくダメージも稼ぎやすい。

・WCP バトルフロンティア

ハッサムex、ピジョット、銀サナ、わるいカイリューなどがかなり辛いので採用。

元々はクリスタルビーチだったが自分にも効果が及んで使いにくいのと刺さる相手には割と有利なのでバトルフロンティアを優先させた。

・PCG4 オボンのみ

耐久の高いカブトプスに使うことが基本。漂流者でサーチできる上に30ダメージ回復できるのが優秀。

元々2枚であったが使いやすさと強さから3枚目を入れた。

・PCG4 封印の結晶

序盤でベンチにADV2カブト、オムナイトを展開でき余裕ができたら前のジラーチに貼ることがある。

終盤にオムスターδにつけて戦うこともある。

バトルフロンティアと役割が少し被っているが2枚以下にするのは使いづらさが出ることがあるので2枚採用している。

・PCG4 ふわふわのみ

前のジラーチを逃がすため、ダメージを追って倒れかけのカブトプスを逃がすためなどに使われる。

終盤でエネルギーリムーブでスクランブルエネルギーを破壊され棒立ちにならないためにも役に立つことがある。

・PCG2 スクランブルエネルギー

序盤でジラーチが倒れた時にカブトプスに付けたり終盤でオムスターδにつけることが基本。

・ADV2 マルチエネルギー

採用していて特に輝いたことは記憶にないがマルチエネルギーを2枚減らすとすると基本エネルギーを3枚採用したくなる。が、枠がないために入れていたりする。

・基本闘エネルギー、基本超エネルギー

カブトプスが主力なので闘エネルギーのほうが多い。

漂流者でサーチすることができるのでエネルギーで困ったことはほとんどない。

・おわりに

このデッキを作った頃はファンデッキ感覚であったが考察するにつれて可能性を感じ、このような構築に完成した。

実際にバトルすると勝率はよい。

自分がADV-PCGのデッキをいくつか組んできたが2か3番目に強い構築になったと思う。

封印の結晶、マルチエネルギーに若干の課題を思うが対戦回数を増やして考えることにしている。

2018-12-07

エメラルドオフ　かっこよさコンテスト

どうも、

この間の第一回エメラルドオフのコンテストのかっこよさ部門で使用したポケモンを紹介します。

３世代コンテストバトル　＃とは

ここに１１９２さんの３世代コンテストバトル解説記事のURLを貼る予定

ポロックの残量のこともあって実際に育成したポケモンは２匹だけでした。

没案がたくさんありますがいつか紹介するかもしれません。

今回は自分で使用した１匹だけを紹介します。

◆ポケモンの紹介◆

MON／モンジャラ♀

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かっけェ・・・

彼女との出会いは４年前くらいに遡ります。

ＴＩＤが卑猥な海外ＦＲＬＧを生み出してしまいとりあえず全国図鑑までは完成させようとバトル＆ゲット

本州で手ごろな種族を捕獲しつくしても尚６０匹にならなったので離島へ足を踏み出しました。

ポニータやギャロップ、オコリザル、ニャースなどを捕まえていくうちに遂に巡り合うことに・・・

出会いは宝の浜

◆技の説明◆

１．せいちょう

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基本的に初手に使います。

かっこよさ部門なのでうつくしさのせいちょうはエキサイトの変化はありません。

これがポイントです。

エキサイトが乗らないことで２ターン目に４番手を取りやすくなっています。

そうすることで次に続くタネマシンガンやつるのムチを安全に打つことができます。

２．つるのムチ

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せいちょうとのコンボ技でスタンダートに稼げます。

３．タネマシンガン

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思いっきり妨害できるうえにせいちょうでコンボになります。

アピール値は２の倍の４しか稼げませんがせいちょうによる調子とエキサイトにより６点稼ぐことが出来ます。

４．いびき

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うえの３つの技はそれなりにスンナリと決まりましたが残り１つで迷いました。

妨害と点数稼ぎはできているのでエキサイトか順番か緊張に関与する技、あるいはせいちょうコンボでアピール値稼ぎや妨害が期待されるはっぱカッター、マジカルリーフ、ギガドレインで迷いました。

まだ迷っていますが決定的な解答が得られるまではいびきにしようと思います。

◆戦い方◆

基本的には

１ターン目　せいちょう

２ターン目　タネマシンガン

を使い調子をあげつつ妨害しつつ安全にアピ値をバッコリ稼ぎます。

１ターン目が４順目ならタネマシンガンやいびきを使うのもアリです。

３ターン目は相手の状態やエキサイトなどで技を判断します。

つるのムチかいびきが多いです。

４ターン目はなるべくせいちょうを使えるようにしたいです。

が、そういう状況でもなければ別の技を使いましょう。

５ターン目はコンボの乗ったつるのムチがとにかく強いです。

祈りましょう。

◆あとがき◆

モンジャラ以外でも草タイプのポケモンならこの構成で戦えることが多いので好きなポケモンで試してみてください！

（モンジャラよりフシギバナを使うほうが技の範囲が広いので拘らないのであればフシギバナを使いましょう。）

モンジャラの都市伝説の漫画すき

2018-11-17

【ADV-PCG】ハッサムex単

エメラルドオフの貸し出し用デッキの解説になります。

ハッサム単のデッキレシピ

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◆ハッサム単とは◆

名前の通り≪ハッサムex≫≪ストライク≫のみで構築されたデッキになります。

≪ハッサムex≫で攻撃しながら≪エネルギーリムーブ≫などで妨害をするデッキです。

一匹にするだけにする利点として初手で≪ストライク≫を立てれることと≪逆転！マジックハンド≫≪ポケモンリバース≫などのベンチ交換系に強くいられることです。

欠点として炎弱点のみなので≪サーナイトexδ≫などにかなり厳しい相手になります。

また、カメルギアなどの威力の高いワザをつかう≪特殊鋼エネルギー≫、はがねのつばさで被ダメを軽減しても意味がなくかなり戦いにくいです。

◆使い方◆

≪ストライク≫の分身で並べて≪特殊鋼エネルギー≫と≪ハッサムex≫のはがねのつばさで被ダメを減らしながら戦います。

≪ブーストエネルギー≫でふりおろすを使って瞬間的なダメージを狙います。

≪ハッサムex≫のポケボディーきけんしょくにより大ダメージが期待できます。

きけんしょく発動ラインになるようにきずぐすりなどで調整をして耐えながら戦うのが理想的です。（相手もそれをわかってHPの調整をするが）

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◆戦い方◆

基本的に≪ハッサムex≫のはがねのつばさで戦います。状況に応じて≪ふりおろす≫を使います。かなり単純なので戦いやすいと思います。

≪エネルギーリムーブ≫は≪ホロンのポワルン≫のようなエネルギーを破壊することを意識して使い、≪ポケモンリバース≫は１進化ポケモンなどを狙いたいです。

勝負の前半はサイドを取られがちですが、後半から≪ロケット団の幹部≫などで妨害をしてはがねのつばさを繰り返せば長期的に戦えて逆転することができます。

ハッサム単に≪レックウザexδ≫と≪基本雷エネルギー≫を加えた構築や≪ちからのかけら≫などで火力に重視した構築もあります。

◆あとがき◆

ハッサム単は単純さゆえに扱いやすいデッキです。序盤に即効で仕掛けて中盤で相手に流れがいきがちですが終盤の≪ロケット団の幹部≫で制圧することができます。

≪レックウザexδ≫ならカメルギアなどに強く戦えるので数枚忍ばせると強いときがあります。ただハッサム単の速さや回しやすさが失われるので難しいです。

なにかあればツイッターの@nishimori_p までよろしくお願いします。

2018-11-13

【エクストラ】ミツロット

シティリーグシーズン1 トウキョーベイベスト8 のミツル＋オーロットです。

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◆戦績◆

予選

先 vsオーロット ⭕

後 vs小マッシ+ダスト ⭕

後 vsグレイシア+クロバット❌

後 vsイベルタルBREAK +小マッシ ⭕

先 vs小マッシ+ダスト ⭕

決勝トナメ

先 vsマッシルガン ❌

◆構築◆

尖った構築でもなく普遍的なミツロットにしたつもりです。

ピン差しカードが16枚と多く運頼りになりがちだったかもしれません。

◆決勝トナメ◆

瞬殺されてしまいました。

バトル場ボクレーでエネも貼れたところまではよかったのですが他のタネがいませんでした。シロナで引き直してもタネを引けずに返しのターンに倒されて終わりました。

予選でゾロアークと当たらない部分に運を使いすぎたかもしれません。

現在のカードプールならこのままオーロットを使い続けたいです。今度はピーピングやハンデスを多く絡めたオーロットにしたいと思っていたり…考えていたり…

2018-11-13

【ADV-PCG】封印サナ（加速封印サナ）

エメラルドオフ貸し出し用デッキの解説記事になります。

加速封印サナのデッキレシピ

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◆加速封印サナとは◆

従来の封印サナの≪サーナイトexδ≫を中心に≪サーナイトδ≫（銀サナ）で戦う構築に≪わるいマルマイン≫、≪スターミーδ PCG6-B≫によるエネ加速要素を加えた構築になります。

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◆使い方◆

基本的には封印サナと同じになります。２種類の≪サーナイト≫と≪キルリア≫を優先的に育ててから≪わるいマルマイン≫、≪スターミーδ PCG6-B≫を作ることを狙います。

封印サナは≪サーナイトexδ≫の〈ポケパワー〉ふういんで〈ポケパワー・ポケボディー〉を使えなくしてゲームの主導権を握るデッキです。

≪サーナイトexδ≫で相手をロックすることができたら≪サーナイトδ≫を狙いエネルギーの操作ができるようにします。また、超タイプであることを生かして≪ルギアex≫などの超弱点のポケモンを倒しにいくこともできます。

２種類の≪サーナイト≫を立てるために様々なカードでサポートされています。

まず、≪ラルトスδ≫を並べるために≪ホロンの導師≫、≪ホロンのトランシーバー≫、≪ジラーチPCG2≫が採用されています。

バトル場に≪ジラーチPCG2≫、ベンチに≪ラルトスδ≫を３匹並べることを目標とします。〈ポケパワー〉ほしのねがいや≪マスターボール≫、その他ドロサポで≪ふしぎなアメ≫、≪キルリアδ≫、≪サーナイトexδ≫、≪サーナイトδ≫を集めます。

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≪ワープエネルギー≫、≪δレインボーエネルギー≫、≪ホロンのポワルン≫などのエネルギーで戦います。

≪ホロンのポワルン≫は自分のポケモンについているエネルギーを１枚手札に戻すことで≪ダブルレインボーエネルギー≫扱いになるポケモンのカードです。

戻せるエネルギーに指定はないので≪ワープエネルギー≫、≪特殊鋼エネルギー≫、≪特殊悪エネルギー≫を手札に戻すことができます。加速封印サナには山札からエネルギーを貼り付ける≪わるいマルマイン≫、≪スターミーδPCG6-B≫が入っているので、これらのエネルギーを手札に戻してから≪ロケット団の幹部≫で山札に戻せれば多く使いまわすことができます。

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これが加速封印サナの基本的な動かし方になります。

◆戦い方◆

≪サーナイトexδ≫のふういんとかえんだまを中心に使い、≪サーナイトδ≫のエネスイッチでエネルギー管理を行います。

メインのアタッカーがすべて超弱点となっているので≪ジュペッタex≫、≪ジュカインexδ≫などに対して不利になりがちです。加速封印サナには≪ハッサムex≫などがないため戦いにくいかもしれません。

PCGの代表的な構築のカメルギアに対しては≪ピジョットPCG1≫、≪カメックスPCG1-S≫などのキーパーツを無効化することができるので比較的に戦いやすいです。積極的に≪サーナイトexδ≫を作ることを狙い、≪サーナイトδ≫で≪ルギアex≫の弱点をついて戦えれば理想的です。